製品アップデート: 2022年4月17日
製品アップデート
メッセージ配信でJSONコードを利用する際、メッセージ内容のプレビューを表示するようにしました。
重要な理由
標準でサポートしていない形式のメッセージを配信したい場合、お客様にてJSONコードを記述する必要があります。しかしながら、これまでJSONコードがどのようなメッセージを配信するか分からず不便でした。
仕組み
メッセージ配信の作成画面でJSONコードを記述した際、メッセージ内容がリアルタイムにプレビュー表示されます。
![](https://www.littlehelp.co.jp/wp-content/uploads/2024/01/2-Apr-17-2022-01-59-54-71-PM-1024x568.png)
また結果画面でもJSONコードで配信したメッセージのプレビューを表示するようにしました。
![](https://www.littlehelp.co.jp/wp-content/uploads/2024/01/3-Apr-17-2022-02-02-18-40-PM-1024x566.png)
尚、プレビューは実際に配信されるメッセージと異なる可能性があります。設定時には実機にメッセージを配信して、JSONコードが期待通りに動作しているか確認してください。
著者について
川野忍
Founder, CEO & Product Manager。大企業向けCRMソフトウェアの研究開発や米国企業でのエンジニア職を経て、2019年にリトルヘルプ・エージェンシー合同会社を創業。
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