特長
HubSpotの顧客データを活用した
LINEコミュニケーションでLTVを向上
LINEとHubSpotで顧客IDを統合して管理。
一元化された顧客情報をもとに顧客対応の効率化と品質向上を両立します。

ID連携
自社の顧客データとLINE友だちのIDをワンクリックで連携
ID連携(名寄せ)により、自社で保有している顧客情報を元に、パーソナライズしたLINEコミュニケーションを実現できます。
HubSpotに格納された自社の顧客データとLINEのユーザーデータを統合するための、さまざまな仕組みを用意しています。
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Point 01
メールアドレスで連携
メールで専用のリンクを配布し、クリック時に自社の顧客データとLINE IDを連携します。
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Point 02
HubSpotのフォームで連携
ユーザーにフォームを送信してもらい、入力内容を元に自社の顧客データとLINE IDを連携します。
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Point 03
特定の識別子で連携
SMSで専用のリンクを配布し、クリック時に自社の顧客データとLINE IDを連携します。
解決できる課題
セグメント配信やアクション自動化で
マーケティング、セールス、カスタマーサポートを強化
マーケティングでの活用
HubSpotのセグメントやシナリオを活用し、
ひとり一人に最適なアプローチを。


メッセージのセグメント配信
ニーズに合わせた情報を顧客ごとに配信。開封率やクリック率の改善、ブロック率の抑制を実現します。


メッセージのステップ配信
ユーザーの属性や閲覧履歴などのアクティビティを元に自動でメッセージ配信。業務の効率化と顧客体験の向上を両立します。


友だち追加の流入経路の特定
LP、SNS、セミナーなどの流入経路をHubSpotに保存。マーケティング施策やプロモーションの効果測定に活用できます。


顧客ごとのリッチメニュー表示
新規顧客とリピーターなど、セグメントに合わせてメニューを出し分け。きめ細やかなコミュニケーションで満足度を向上します。


メッセージ配信のA/Bテスト
複数のパターンでメッセージを配信して効果を検証。顧客が求める情報配信のパターンを見極め、社内でナレッジ化できます。


カスタムデータベース
企業が独自に所有しているデータをインポートしてメッセージ配信に利用。蓄積されたデータをムダにしません。
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Customer’s Voice お客さまの声
適切なマーケティングリソースの再分配を実現
友だち追加が行われやすい経路を特定できるのが便利。ユーザーに喜んでもらえるコンテンツ作成にリソースを再分配できました。ペルソナやカスタマージャーニーの見直しにも活用しています。
プログラミングスクールD社
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Customer’s Voice お客さまの声
自社の情報を元にLINEのセグメント配信ができた
過去の面談記録などを元に、幅広いパターンでセグメントを設定できます。自社でセグメントしたターゲットをLINEのオーディエンス配信とも組み合わせられるので、今までできなかったデータ収集を実現できています。
人材紹介J社
セールスでの活用
顧客情報の収集やレスポンスを自動対応。
ミスを防いで対応スピードをアップします。


チャットボット
チャットボットでお客さま対応を自動化。対応のスピードをあげ、コミュニケーション不足による機会損失を防ぎます。


フォーム送信
HubSpotのフォームをLINEへ配信するだけで顧客情報を収集。ひとり一人の属性や行動履歴をHubSpotで一元管理できます。


ミーティング予約
HubSpotのフォームを利用して、LINEからミーティング予約を受け付け。Googleカレンダーに自動連携し転記作業を省きます。
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LINE・SMSメッセージ
顧客の電話番号を用いてLINEやSMSのメッセージを配信できます。メールアドレスがわからなくても顧客との接点を維持できます。


Slackやメールへの通知
HubSpotのワークフローを利用して、ユーザーのアクションを管理者へ通知。対応のモレをなくします。


モバイルチャットアプリ
専用のモバイルチャットアプリを使えば、外出先でもスマホからすばやく顧客対応。お客さまをお待たせしません。
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Customer’s Voice お客さまの声
会員登録率が大幅にアップ
友だち追加のタイミングで、診断コンテンツの配信と会員登録の訴求をしています。会員登録をしなかったユーザーへ3日後にリマインドを送ったり、1:1チャットの通知をSlackへ通知を送ったりできるので、機会損失を防げます。
住宅・施工メーカー T社
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Customer’s Voice お客さまの声
LINE友だちとHubSpotの顧客を自動で連携
今までLINEのタグなどで試行錯誤していた顧客の特定作業が格段に楽に行えます。メールアドレスや電話番号など、さまざまな方法でID連携を行えるので、顧客管理の工数を削減することができました。
サプリメント・化粧品の開発・製造・販売K社
カスタマーサポートでの活用
一画面でチャットも履歴管理も完結。
きめ細かな対応が満足度につながります。


1:1チャット
LINE友だちと1:1でチャットを行い、履歴をHubSpotに記録。顧客とのやりとりを操作画面でまとめて閲覧できます。


グループチャット
グループチャットの対応と履歴の記録も可能です。チャット対応と履歴確認を操作画面だけで完結できます。


受信トレイの問い合わせ管理
専用の画面でユーザーからのお問い合わせを管理できます。特定の項目でフィルタリングし受信トレイの会話を絞り込めます。


担当者のアイコンと名前の表示
トーク画面のアイコンと名称を、担当者の顔と名前で表示。対応している担当者がわかり顧客の安心感につながります。


チャットテンプレート
事前に用意したテンプレートを使い、1:1チャットで素早く簡単に回答できます。登録できるテンプレート数に上限はありません。


AI(ChatGPT)自動応答
ウェブサイトの情報やFAQなどを元にAI(ChatGPT)が問い合わせに対応。対応もれ・遅れなどの人的ミスを減らします。
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Customer’s Voice お客さまの声
顧客データの管理工数を削減
ひとつの画面で、HubSpotに登録している情報を見ながらチャット返信できるのが便利。チャットの内容を参考にHubSpotの情報を更新する場合も、LITTLE HELP CONNECTの画面だけで設定ができるので、顧客データの管理が効率化できました。
医療法人S
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Customer’s Voice お客さまの声
新たな売上の創出に寄与
1:1チャットの画面が操作しやすいので、お客さまをさばくスピードが上がり、お待たせする時間を短縮できました。LINEのコミュニケーションからリピート顧客の売上を確実に伸ばせています。
宅食サービスT社
安心の導入・運用
HubSpot出身のエンジニアやスタッフが支援します
担当者が2か月間伴走して
導入をサポート
定期的なミーティングやメールを通して、操作の疑問や質問へしっかり回答。オンラインで操作マニュアルも公開しています。
有償プランに加入すると、導入支援終了後もEメールおよび管理画面のチャットからテクニカルサポートにお問い合わせいただけます。
ヒアリング
- 各種ツールのご利用状況
- 目標のLINE配信スケジュール
- その他ご不安なこと
設計・実装
- 初期設定の実施
- LINE配信メッセージの構築
- 自動化ルールの設計・構築
運用開始の準備
- Q&Aセッション
- 今後推奨する機能のご提案
技術力と信頼性を認められた
ソフトウェアです
HubSpotの機能を熟知したエンジニアが開発し、「HubSpot認定アプリパートナー」「LINE認定テクノロジーパートナー」として技術力と信頼性を認定されています。エンタープライズ企業のセキュリティ基準を満たしており、多くの企業で導入が進んでいます。
HubSpot認定アプリパートナー
LINE認定テクノロジーパートナー
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Security 01
当社のソフトウェアはGoogle Cloud Platformで安全に運用しています。
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Security 02
全ての通信は暗号化され保護されています(SSL)。
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Security 03
データは自動で継続的にバックアップしています。
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Security 04
個人情報の取り扱いについては第三者機関からの認証を受けています。
導入実績
幅広い業界で導入され
大きな成果が出ています
LITTLE HELP CONNECTはHubSpotとLINEを連携できる唯一のサービスです。
ユーザーとのコミュニケーションに力を入れたい企業や、新たなチャネル開拓を目指す企業に導入されています。












機能一覧
HubSpotとLINE・SMSを連携
LINEの機能を拡張して便利に使えます。
LINE友だちの
コンタクト管理
LINE公式アカウントの友だちをHubSpotで管理できます。
ID連携で
ユーザー情報を統合
HubSpot上で重複したユーザー情報を様々な方法でマージ・上書きできます。
複数のLINE公式
アカウントの接続
一つのHubSpotポータルに複数のLINE公式アカウントを接続可能です。
LINEメッセージの
セグメント配信
HubSpotのリストやLINEオーディエンスを利用してメッセージを配信。画像や動画などさまざまな形式で配信できます。
LINEメッセージの
ステップ配信
HubSpotのワークフローにLINEとSMSを組み合わせられます。ステップ配信や、特定の友だちにフラグをつけることができます。
配信メッセージの
A/Bテスト
複数のパターンでメッセージを配信し検証できます。効果の高いメッセージを有効活用できます。
LINE
通知メッセージ
電話番号を利用してLINEメッセージを配信できます。(※LINEヤフー社との契約・審査が必要です)
ノーコードの
チャットボット構築ツール
GUIのエディタでLINE上で動作するチャットボットを簡単に構築できます。
1:1チャット
LINE友だちと1:1のチャットができ、やりとりをHubSpotに記録できます。担当者ごとに表示名とアイコンをカスタマイズできます。
モバイルチャットアプリ
専用のモバイルアプリをダウンロードすれば、スマホでも1:1の返信対応ができます。
スマートリッチメニュー
HubSpotのワークフローと組み合わせて特定条件の友だちに任意のリッチメニューを表示します。
カスタムQRコード
オリジナルのQRコードとURLを発行し、LINE友だちの流入経路を収集できます。
カスタムデータベース
企業独自のデータをLITTLE HELP CONNECTにインポートし、チャットボットやメッセージ配信で利用できます。
SMS連携
アクリートやTwilioのSMSと連携しHubSpotのワークフローからショートメッセージを配信できます。
ChatGPT(AI)連携
ChatGPTと連携し友だちからのメッセージに自動応答できます。
システム連携API
APIでLITTLE HELP CONNECTとデータ連携。自社システムでのデータ分析や、独自のLINEミニアプリの開発ができます。
ご利用の流れ
運用・定着まで
スピーディに進めます
お問い合わせ
通常2営業日以内に、担当者よりご連絡をさしあげます。
サービス紹介・ご提案
LITTLE HELP CONNECTの機能や活用事例をデモを交えながらご説明します。
契約
当社の社内手続きは0〜1日で完了いたします。契約後、2営業日以内に導入支援担当者から連絡を差し上げます。
導入支援
ご契約から2か月間、専門知識とスキルをもった担当者がお客さまに伴走し導入を進めます。(有償プランのお客さまのみ)
定期連絡
年4回程度、活用状況やお困りごとなどについてお伺いのご連絡をさしあげます。(有償プランのお客さまのみ)
テクニカルサポート
メールまたはチャットでお問い合わせを受け付けます(有償プランのお客さまのみ)
FAQ
よくある質問
LITTLE HELP CONNECTの利用を開始すると、ユーザーがLINE公式アカウントを友だち追加したタイミングや、LINE公式アカウントにリプライを送ったタイミングでHubSpotにコンタクトレコードが作成されます。LITTLE HELP CONNECTを利用する前から友だちだったユーザーは、LINE公式アカウントが認証済みの場合に限り、一括でHubSpotにインポートすることが可能です。
LITTLE HELP CONNECTのチャットフローはチャットボットなどリアルタイムな応答が必要なシナリオでの利用を想定しています。一方、HubSpotのワークフローは翌日のメッセージ配信など時間間隔の長いシナリオでの利用を想定しています。
はい。電話番号プロパティ、または携帯電話番号プロパティに電話番号が入っていれば、すぐにSMSを利用できます。
メールアドレスや電話番号などの顧客情報を突合しIDを連携できます。たとえばLINEの友だちになった後にHubSpotのフォームを送信して情報を取得したり、SMSで友だち追加するときにLINEのリンクを送って電話番号とLINEの情報をひもづけるなど、さまざまな方法でID連携ができます。
LINE公式アカウントの仕様により、複数のLINE拡張ツールの併用ができません。LITTLE HELP CONNECTを利用する場合は、現在ご利用のツールから切り替えていただく必要があります。
HubSpotやLITTLE HELP CONNECTのインポート機能でデータを移行できます。ただしインポートできるデータは顧客の属性情報のみで、過去の問い合わせ履歴などのアクティビティ情報はインポートできません。ご利用のLINE拡張ツールの仕様によっては、スムーズに移行できない場合もございます。導入支援の際にお客さまの状況をヒアリングし、可能な限り移行をサポートいたします。
LINEユーザーのコンタクトは「マーケティング対象外コンタクト」として管理可能です。HubSpotの利用料金に影響はありませんのでご安心ください。