製品アップデート: 2022年8月22日

製品アップデート

1.「利用と請求」画面を刷新し、課金対象のメッセージ数を月毎・日毎に正確に確認できるようになりました。
2. 有償プランのトライアルを任意のタイミングで開始できるようになりました。
3. 受信トレイのパネルの開閉状態を保持できるようになりました。

重要な理由
1. これまで課金対象のメッセージ数を確認するのが困難でした。
2. 連携をインストールすると有償プランのトライアル状態になるため、Freeプランとして利用したい場合に問い合わせが必要でした。
3. ページ表示時に受信トレイのパネルが全て閉じているため、毎回パネルを開く操作が必要でした。

仕組み

1. アカウント接続の「利用と請求」タブから新しい画面にアクセスできます。「ダッシュボード」で課金対象のメッセージ数を月毎・日毎に確認可能です。

Push APIの成功回数がLITTLE HELP CONNECTの課金対象です。数字はLINE社が集計したものを表示しています。

「サブスクリプション」では該当のアカウント接続の契約プランの確認と変更ができます。「お支払い履歴」「お支払い方法」「会社情報」ではStripeからお支払いに関する情報を取得して表示します(※クレジットカード払いのお客様のみ)。

2. 連携アプリをインストール後、デフォルトでFreeプランとなります。その後、有償プランの機能にアクセスした際にトライアル開始の確認メッセージが表示されます。

3. 受信トレイのパネルの開閉状態を保持します。再度ページを開き直した場合でも以前の状態で表示されるため、これまでの手間がなくなりました。

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著者について
川野忍

Founder, CEO & Product Manager。大企業向けCRMソフトウェアの研究開発や米国企業でのエンジニア職を経て、2019年にリトルヘルプ・エージェンシー合同会社を創業。
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