製品アップデート: 2022年7月3日
1. API仕様書をSwagger形式で公開しました。
2. メッセージ配信の結果を取得するAPIを追加しました。
3. 小さいサイズのリッチメニューを設定できるようになりました。
重要な理由
1. LITTLE HELP CONNECTではシステム連携など高度な用途をご希望のお客様向けにAPIを提供しています。これまでAPIについて纏まったドキュメントが無かったため、お客様が不便を感じていました。
2. メッセージ配信の結果をAPIで取得できるため、お客様独自の配信レポートを自動作成できます。
3. 小さいリッチメニューはトーク画面にすっきりと配置できる便利なサイズですが、これまでLITTLE HELP CONNECTではサポートしていませんでした。
仕組み
1. アカウントのAPIキー発行欄の下部にあるリンクからAPI仕様書を開くことができます。直接URLは https://api.littlehelp.co.jp/docs/static/ です。
![](https://www.littlehelp.co.jp/wp-content/uploads/2024/01/2-Jul-03-2022-02-14-05-35-PM-1024x565.webp)
API仕様書はSwagger形式で作成されており、ドキュメント内でAPIをテスト実行することも可能です。
![](https://www.littlehelp.co.jp/wp-content/uploads/2024/01/1-Jul-03-2022-02-12-10-22-PM-1024x566.webp)
2. メッセージ配信の結果をAPIで取得できます。詳細についてAPI仕様書の「Broadcasts API」をご参照ください。
![](https://www.littlehelp.co.jp/wp-content/uploads/2024/01/3-Jul-03-2022-02-22-34-72-PM-1024x560.webp)
3. リッチメニューに小さいサイズのテンプレートが追加されました。小さいサイズのリッチメニューを適用する場合は「横 2500px × 縦 843px」の画像をご用意ください。
![](https://www.littlehelp.co.jp/wp-content/uploads/2024/01/4-Jul-03-2022-02-27-37-81-PM-1024x565.webp)
著者について
川野忍
Founder, CEO & Product Manager。大企業向けCRMソフトウェアの研究開発や米国企業でのエンジニア職を経て、2019年にリトルヘルプ・エージェンシー合同会社を創業。
Twitter / LinkedIn