1. 受信トレイの対応ステータスをコンタクトと双方向同期できるようになりました。
2. ナレッジベースに「クイックスタート」記事を追加しました。
重要な理由
1. これまでLITTLE HELP CONNECTの受信トレイで設定した対応ステータスがHubSpotのコンタクトに同期されず、用途が受信トレイ内に限定されていました。
2. ドキュメントがユースケース毎にまとまっていないため、やりたいことを実現するために色々なページを参照する必要がありました。
仕組み
1. 受信トレイで対応ステータスを設定するとHubSpotのコンタクトの「LINE user inbox status」プロパティに値が同期されます。

またHubSpot上で「LINE user inbox status」プロパティの値を変更すると、LITTLE HELP CONNECTの受信トレイでの値も変わります。
2. ナレッジベースに「クイックスタート」記事を追加しました。
– Step.1 LINE公式アカウントとの接続
– Step.2 チャットボットの作成
– Step.3 メッセージ配信
– Step.4 自動配信
著者について
川野忍
リトルヘルプ・エージェンシー合同会社CEO / プロダクトマネージャー。「テクノロジーで企業と人の心を繋ぐ」をミッションに、AI搭載のCX(顧客体験)ツール「LITTLE HELP CONNECT」を開発しています。
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