1. 受信トレイのコンタクトプロパティを自由にカスタマイズできるようになりました。
2. メッセージ配信の詳細画面から複製できるようになりました。
3. 配信の新規作成時にフォルダを指定できるようになりました。
重要な理由
1. 受信トレイに表示されるプロパティが固定のため、それ以外の項目を参照したい場合にHubSpotのコンタクト画面に移動する必要がありました。
2. 詳細画面から複製できないため、複製作業に手間がかかっていました。
3. 新規作成時にフォルダを指定できないため、作成後にフォルダを移動する手間がかかっていました。
仕組み
1. 設定画面の「受信トレイ」にある「表示するコンタクトプロパティー」で利用するプロパティーを指定します。
指定したプロパティーが受信トレイの右サイドバーに表示されます。プロパティー値の閲覧と編集が可能です。
2. メッセージ配信の詳細画面にある「複製」ボタンから配信を複製できます。
ポップアップで複製先のフォルダを指定して複製します。
3. メッセージ配信の新規作成画面で、作成先のフォルダを指定できます。何も指定していない場合はトップページに配信を作成します。