1. モバイルアプリのパフォーマンスとユーザビリティを改善しました。
2. モバイルアプリのチャットから送信者名(ユーザー名)を表示するメッセージを送信できるようになりました。
3. 「送信者名を表示」のユーザー設定・アカウント設定を追加しました。
重要な理由
1. モバイルアプリの起動時間と操作性で課題がありました。
2. チャットの「送信者名を表示」機能がモバイルアプリでは利用できませんでした。
3. 「送信者名を表示」機能の運用でお客様毎に好みが異なっていました。
仕組み
1. モバイルアプリのビルド方式を刷新し、アプリのファイルサイズを80%削減しました。また起動時間の短縮や処理速度の改善を行いました。
またインターフェイスをブランドカラーをベースとした配色に刷新しました。文字色のコントラストを強めるなど外出先での利用も配慮しています。
2. モバイルアプリのメニュー(ホーム画面左上のメニューボタンをタップして表示)から「設定」を選択。「送信者名を表示」にチェックを入れることで、チャットのメッセージで送信者名を表示できます。
3. ユーザーの設定に「送信者名を表示」を追加しました。こちらにチェックをつけことで、1:1チャットの「送信者名を表示」にデフォルトでチェックが付きます。(設定はモバイルアプリと同期しています)
またアカウント設定に「1:1チャットで送信者名の切り替えを表示しない」を追加しました。「送信者名を表示」機能を利用したくない場合にご利用ください。