LINEトーク画面の送信者名とアイコンをチャット時に切り替えできるようになりました。
重要な理由
これまでの1:1チャットでは全てのメッセージがLINE公式アカウントからの送信となっており、受信者は誰からのメッセージか分かりませんでした。
仕組み
送信フォームの右側にある「送信者名を表示」にチェックを付けることで、メッセージの送信者名とプロファイル画像をユーザーのものに切り替えることができます。

ユーザー名とプロファイル画像はLITTLE HELP CONNECTの管理画面で設定します。ユーザーは設定の「ユーザー」から作成してください。ここで設定した名前が「送信者名」となります(HubSpotからの送信時にはメールアドレスをキーにユーザーをマッピングします)。
送信者の画像はプロファイル設定で設定します。プロファイル画像をアップロードできるのはログインしたユーザー本人のみです。
著者について
川野忍
リトルヘルプ・エージェンシー合同会社CEO / プロダクトマネージャー。「テクノロジーで企業と人の心を繋ぐ」をミッションに、AI搭載のCX(顧客体験)ツール「LITTLE HELP CONNECT」を開発しています。
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